【メズム東京、オートグラフ コレクション】のレストラン「シェフズ・シアター」で味わえる”月曜だけ”の夜のプリフィックスコース

東京・竹芝の浜離宮恩賜庭園を眼下に見下ろすダイナミックなロケーションに佇む、「メズム東京、オートグラフ コレクション（Mesm Tokyo, Autograph Collection ※以下、メズム東京）」

館内のフレンチダイニング「シェフズ・シアター（Chef’s Theatre）」は、その名の通り、“観るように味わう”一皿一皿がまるで演劇のように展開される“美食の劇場”です。

臨場感あふれるオープンキッチンのライブ感とシェフの繊細な技が織りなすビストロノミースタイルの料理が、五感を刺激しながら物語のように心に残るひとときを約束。VoyageライターのYagizaが実際にディナーを体験取材してまいりました！

「シェフズ・シアター」で味わう“月曜だけ”の夜の特別コース

週のはじまりこそ、自分を慈しむご褒美の夜を過ごしたいもの。「メズム東京」の「シェフズ・シアター」では、月曜日の夜限定のプリフィックスプログラム（￥7,900 / 税・サービス料込）を開催中。

前菜、メイン、デザートは、その日の気分に合わせて自由に選べるスタイル。華やかな肉料理に香り高い魚介のソテー、季節の素材をふんだんに使ったデザートまで、どれを選んでも完成度の高い一皿に出会えるのが魅力です。

もちろん、ワインやノンアルコールペアリングの提案も秀逸。都心の夜景を眺めながら、心ゆくまでフレンチの余韻に浸れます。

「シェフズ・シアター」の個室「ギャラリエ」で叶える、極上のダイニング体験

特別な時間を過ごしい方には個室がオススメ！「シェフズ・シアター」には3つの個室があります。

「ギャラリエ」でいただくのは、「シェフズ・シアター」を代表するビストロノミースタイルの本格フレンチコース。東京の旬を凝縮した食材とシェフの技術が織りなす一皿一皿は、まるでストーリーの1ページのよう。

お皿の上に広がるのは、味覚だけでなく視覚・嗅覚・聴覚すべてを巻き込んだ五感の饗宴。まさに“観るように食す”体験が、個室というパーソナルな空間でより深く、豊かに味わえます。

「シェフズ・シアター」✕ 新国立劇場とのコラボ企画第二弾「シンデレラ」

現在、「シェフズ・シアター」では、新国立劇場とのコラボレーション企画第二弾となるランチ＆ディナープログラム「シンデレラ」を展開しています。新国立劇場で上演されるバレエアシュトン版「シンデレラ」をテーマに、物語の幻想的な世界観を五感で味わうコースプログラムです。

物語を彩る「かぼちゃの馬車」など、幻想的な 舞台美術や物語のモチーフを取り入れたコース内容となっているのが特徴。舞台鑑賞前のプロローグとして、また観劇後の余韻をより深めるひとときとして、バレエ「シンデレラ」の世界がより一層鮮やかに広がる特別な時間を過ごしてみては？

さらに嬉しいことに、この特別な「シンデレラ」コースで提供される一部のメニューは、”月曜日限定”のプリフィックスプログラムでもセレクトが可能です！

「シェフズ・シアター」でいただく本格フレンチコースの内容をご紹介

2025年10月26日（日）まで限定開催の、ビストロノミースタイルの本格フレンチコースの内容は、以下の通り。

デザートの余韻にひたっていると、最後に運ばれてきたのは、食後のコーヒー＆紅茶。なんとその場で、丁寧にハンドドリップ＆抽出してくれるという贅沢な演出が。

使用しているのは香り高い“猿田彦珈琲”のコーヒー豆で、飲んだ瞬間にほっと心がほどけるよう。紅茶も同様に、美しく丁寧な所作で提供されることで、締めくくりまで心地よい時間に。

週明けの月曜日は、少しネガティブで億劫な気持ちになりがち。そんなときこそ、週の始まりの気分を切り替えるために“月曜の夜のシアター”を体験してみてはいかがでしょうか？

メズム東京、オートグラフ コレクション「シェフズ・シアター」“月曜日のプリフィックス”概要

取材協力：メズム東京、オートグラフ コレクション