東京・表参道にある美容皮膚の現場で、長年にわたりスキンケアの開発に携わってきたスキンケアブランド「タカミ」(本社:東京都新宿区、 www.takami-labo.com) から、新しく繊細な角質を守り抜く「タカミUVプロテクション(SPF50/PA++++)」が4月24日(木)に全国発売となりました。
「タカミ」といえば、角質美容®︎。剝がさず、角質の生まれ代わりに寄り添い、キメの整ったうるおいあふれる美しい肌へと導く、毎日使える角質ケアの「タカミスキンピール」は、2025年に誕生20周年を迎えました。
そんな「タカミ」から「なぜUVミルク?」と思った方も多いかもしれませんが、根本の角質ケアであることに違いはありません。むしろ、今回発売となる新しいUVミルク「タカミUVプロテクション(SPF50/PA++++)」こそ、角質を守ってくれる頼もしい存在になりそうなのです。
心地よく毎日の美容に取り組む女性におすすめのコスメやケアアイテムをVoyage編集部が厳選してご紹介、レポートします。
「タカミ」のUVミルクはAI技術が導き出した、繊細な角質をしっかりと守るこだわりの処方

肌老化の原因の約80%は、紫外線によるダメージと言われています。角質美容®を提唱する「タカミ」は、紫外線から繊細な角質を守ることにこだわり、300万件以上ものデータを用いたAI解析で導き出した、心地よさと高い紫外線防御力(SPF50/PA++++)を備えた日やけ止めを開発しました。
この、心地よさがポイント。
実際に私も使ってみましたが、UVミルク特有のキシキシ感や、塗った後の白浮き感、そしてベタつきがなく、本当に乳液を塗っているようななめらかなテクスチャーです。肌への負担感がなく、スキンケア感覚でたっぷりと使えます。
下地やファンデーションなど、他のメイクアイテムとの相性もよく使えているのも嬉しいところ。
さらに、石鹸や洗顔で落とせるやさしい処方。着色料、香料も不使用で、肌への刺激を抑えています。
そして、「タカミUVプロテクション(SPF50/PA++++)」の何よりものこだわりは、繊細な角質を守ること。
“メイク下地として使える”、“美容成分たっぷり配合”というUVミルクのアイテムが多いなか、あくまでこだわりは紫外線防御。もちろん、肌を守るスキンケア成分を配合しながらも、UVミルクの基本である「肌を紫外線から守る」ことにこだわったアイテムです。
紫外線防御に大切なのは、UVミルクの正しい使用量

毎日なんとなく日焼け止めを塗っているという方はいませんか?実は、紫外線から肌を守るには、日焼け止めの使用量も鍵になります。
女性の顔の平均サイズから計算すると約0.8g、首まで入れて1gがおすすめだそう!その量とは、指の第二関節から指先までたっぷり出して、そちらを2回。たっぷりと正しい量を使用して、ムラなく肌に均一にUV保護膜を作ること。紫外線から肌を守るためには、この使用量が大切なんですね。

なお、「タカミ」のUVミルクは1本の容量が30g。つまり、1日1g使用すれば、1ヶ月で1本を使い切る計算になります。1ヶ月使ってみて、まだまだ余っているようであればそれは使用量が足りない証拠。分かりやすい指標があるので、UVケアも“なんとなく”ではなく、本気で取り組めそうです。
タカミUVプロテクション(SPF50/PA++++)

タカミUVプロテクション(SPF50/PA++++)
30g | ¥4,400(税込) | 2025年4月24日(木)発売
Voyage編集部のここがおすすめ
- 毎日心地よく使えるなめらかでやわらかなテクスチャー。
- UVミルクにありがちなキシキシ感や白浮き感、ベタつきなし。
- 通常のクレンジングで落とせるやさしい処方
- 他のメイクアイテムとの相性◎
おすすめポイントから分かるように、総じて「使いやすさ」が魅力の「タカミUVプロテクション(SPF50/PA++++)」。使用感が本当に心地よく、スキンケアの延長で使えるので、UVケアも義務と感じずルーティーンに落とし込めそう!
どちらかというと日焼け止めが苦手で、使用量も今までかなり少なかった私も、このアイテムに出会って反省、いや猛省です。使用量を見直し、たっぷりと塗っていますが、その後のメイクがうまく乗らないということもなく、毎日快適に使えているのが感激。もう手放せないアイテムになりました。
この時期になると、日焼け止め、UVミルク迷子になっている方こそ、ぜひ一度手に取ってみてください。UVミルクへの概念がアップデートされるはず!
タカミお客さま相談室
フリーダイヤル : 0120-291-714(受付時間 9:00~21:00)[年中無休]
www.takami-labo.com
takami.skinpeel
取材協力:TAKAMI