ハワイを代表するラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」のスイートルーム滞在【宿泊記】

The Ritz Carlton Residences Waikiki Beachサムネイル

ワイキキを代表するラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」。オンザビーチではないですが、その分落ち着いた雰囲気のあるエリアで、一流のサービスとファシリティを堪能できます。

今回は、「Voyage」編集部メンバーがデラックス・オーシャンビュー・スイートに宿泊!2024 年末まで、スイート・カテゴリーの客室に滞在する日本からの宿泊客限定にハワイのローカルブランド「ALOHA コレクション」とコラボレートしたアメニティを提供しているので、そちらも合わせてレポートします。

Contents

ワイキキのランドマーク!壮大なツインタワーが存在感を放つハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」1階エントランス付近

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」は、2016 年ワイキキに開業しました。場所は、Kuhio Ave.とKalaimoku St.の交差する場所。どちらかというと、ワイキキの中では西寄りに位置しています。

2016 年の開業当初はエヴァ・タワーのみでしたが、2018 年にダイヤモンドヘッドタワーが完成し、グランドオープン。高層のツインタワーは、ワイキキでも一層の存在感を放っています。

全客室が、海側に面したオーシャンビュー。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 客室からの眺め
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」客室からの眺め

スイートを含む全552 室を有し、そのなかでも、ラグジュアリースイートはオアフ島で最多となる全246 室です。

ワイキキで一番高い場所に位置する、プライベートカバナを備えたインフィニティプール、ハワイの伝統的な癒しの技術を用いる「ザ・リッツ・カールトン スパ」、そして多彩なダイニングなど、ワイキキでより快適に、かつラグジュアリーに滞在できる要素が満載。訪れる人を魅了し続けています。

「ザ・リッツ・カールトン」ならではの卓越したサービスとホスピタリティとともに、ハワイの心地よい空気感を堪能できるワイキキ随一のラグジュアリーホテルです。

1 階のエントランスからエレベーターで上がると、8 階に位置する天井が高く開放的なロビー。ウェルカムドリンクでお出迎えいただき、滞在への期待が高まります。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ロビー
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」ロビー
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ウェルカムドリンク
ウェルカムドリンク

ハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」のスイートルームにチェックイン

今回は、エヴァ・タワーの18 階に位置するデラックス・オーシャンビュー・スイートにチェックイン。しっかりと広さのあるバルコニーからはワイキキの街、そしてワイキキビーチの向こうにはキラキラと輝く青い太平洋を一望できます。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 客室からの眺め
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」客室バルコニーからの眺め

客室は、2 ベッドルーム、1 リビング・ダイニング、そして2 バスルームという贅沢仕様。

メインのベッドルームは海側に面していて、朝起きたらすぐにバルコニーから海を眺められてハワイ滞在気分が上がること間違いなし。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ メインベッドルーム
日差しがたっぷり入るメインベッドルーム

メインベッドルームにはウォークインクローゼットもあり、収納力も抜群です。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ クローゼット
滞在の荷物をたっぷり収納できるクローゼット

そして、ベッドルームにつながるようにウェットエリアとバスルームが配置。ウェットエリアはダブルボウルで、グループ旅でもストレスフリーで使えるゆったりさが嬉しいですね。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ウェットエリア
清潔感があって広いウェットエリア

比較的新しいホテルのため、水回りがきれいなのもポイント。トイレもウォシュレット付きです。

大きく深めのバスタブは、旅の疲れを癒すのに最適。シャワールームもセパレートなので、シャワーもバスタイムもゆっくりと過ごせます。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ シャワーとバスタブ
セパレートのシャワールームとバスタブ
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ バスタブ
泡風呂も楽しめる入浴タイム

もう1 つのベッドルームとバスルームはゲストルーム仕様。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ゲストベッドルーム
コンパクトで機能的ゲストベッドルーム
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ゲストウェットエリア
ベッドルームとつながるウェットエリア

シャワーブースのみですが、ゲストが宿泊するなら気兼ねなく使用してもらえるような動線になっているのも秀逸。お部屋が客室の入り口側に位置していることもあり、プライベート感も確保されています。

そして、リビング・ダイニングは2 面が全面窓でとても開放的な雰囲気。滞在中、この場所でみんなで集い、最高にリラックスした時間を過ごせます。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ リビング
開放的で広いリビングルーム

チェックインすると、お部屋にはウェルカムスイーツを発見。嬉しいサプライズに心が温まりました。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチウェルカムスイーツ
ウェルカムクッキー
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ウェルカムスイーツ
冷蔵庫内にあったウェルカムスイーツのマドレーヌ

ハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」のアメニティ

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ バスアメニティ
Diptyqueのバスアメニティ

バスアメニティはDiptyque。シャンプー、コンディショナー、シャワージェルがボトルで用意してあり、心地よい香りに包まれたバスタイムを過ごせます。

シンク周りには同じくDiptiqueのボディローションをはじめ、歯ブラシ、歯磨き粉、ヴァニティセットなど滞在に必要なものが揃い、とても便利です。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ アメニティ
歯ブラシ、ボディローションなどのアメニティ

ガウンやスリッパなどもあったので、日本からの荷物は最小限で済みそうです。

ハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」のキッチン

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 客室キッチン
フル装備のキッチン

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」には、レジデンスという名の通りキッチンがついています。IHコンロ、冷蔵庫、電子レンジ、そして食洗機まで!まさに“暮らすように”旅するを叶えてくれるフル装備キッチンです。

食器やグラス類、調理器具も完備。お店でテイクアウトしたものに一手間加えるのも、スーパーで食材を買って料理を楽しむのもどちらも魅力的です。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ カトラリー
充実のカトラリー類
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 食器
食事に必要なプレートやボウルなど
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ グラス
グラス類
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 調理器具
ミキサーやトースターも完備

なお、キッチンの水道水は浄水で飲用可能!ボトルも準備されているので、お出かけの際にはこのボトルに水を入れて持ち歩くこともできます。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 浄水
水道から出る浄水
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ポータブルボトル
持ち歩きに便利なボトル

エスプレッソマシーンもあるので、客室ではコーヒーも自由にいただけます。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ネスプレッソ
客室にあるNESPRESSO

ハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」の客室は洗濯機付き

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 洗濯機
上段に乾燥機、下段に洗濯機

長期の旅行では洗濯物も増える一方ですが、「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」の客室には洗濯機と乾燥機も付いています。もちろん洗濯用洗剤も。

海やプールで遊んだあとの水着をはじめ、毎日の着替えも洗濯できるのはとても便利!日本からの荷物を極力減らしながら滞在中のルーティーンに洗濯を加えるだけで、さらに快適な滞在が叶うはず。

ハワイで大人気!「ALOHA コレクション」とのコラボレーションノベルティ

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ノベルティ
ALOHA コレクションとのコラボノベルティ

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」では、スイート・カテゴリーの客室に滞在する日本からの宿泊客限定にハワイのローカルブランド「ALOHA コレクション」とコラボレートしたアメニティを提供しています。(2024年12月末まで)

「ALOHA コレクション」は近年日本でも認知度が急上昇している、ハワイを代表するローカルブランド。特殊不織布タイベックで100%コーティングされた防水トラベルバッグが人気で、ビーチやプールで濡れたアイテムを収納するにもぴったり。ハワイらしい花や植物が施されたデザインから、シックなモノトーンのデザインまで、年齢や性別を問わず持ちやすいデザインと設計が魅力です。

「Voyage」編集部Kもすでにバッグ、ポーチと5 つほど持っているのですが、普段のお買い物や夏のウォーターアクティビティ、旅行などと大活躍!デザインはもちろん、軽くて折りたためる機能性も◎。スーツケースに入れておいてもかさばりません。

そんな「ALOHA コレクション」と「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」がコラボしたアメニティは、ストーリー性に満ちたデザインがポイント。ハワイのマノア地区の伝統的な自然現象を、モダンなアプローチで表現しています。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ノベルティ
マノアの自然を表現したデザイン

マノア地区といえば、よりハワイの自然と密接に触れられる場所。緑豊かなエリアで、トレッキングに出かける人も多い人気スポットです。マノア地区では、伝統的にカウクアヒネ(雨)、カハウカニ(風)、カハラオプナ(虹)という3 つの重要な自然現象を、オリ(詠唱)、フラ(舞踊)、そしてメレ(音楽)を通じて祝い続けてきました。そんなマノアに降り注ぐ雨、風、その2 つが融合して誕生する虹のストーリーを、デザインで表現。淡いブルーから深いブルー、そしてグリーンなど、マノアの自然が重なり合った幻想的なカラーとデザインがとてもおしゃれ!

私はプールに持参し、スマホやサングラス、ボトルなどを入れて持ち歩いていましたが、本当におしゃれで、ビーチやプール以外でも幅広いシーンで活躍しそう!

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ノベルティ
プールサイドだけではなくタウン使用もできそう!

オアフ島の文化、歴史、そして自然へのリスペクトが詰まった「ALOHA コレクション」と「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」のコラボレーションポーチ。スイート・カテゴリーの客室に3 泊以上予約する日本からのお客様のみへのスペシャルなプレゼントです。小売での販売はないため、特別感も満載ですね!

「ALOHA コレクション」×「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」コラボレーションポーチ
  • 贈呈対象者:スイート・カテゴリーの客室に3 泊以上予約の日本からの宿泊客
  • 贈呈数:スイート・カテゴリーの予約にあたり、1 ベッドルームにつき1 つ贈呈
  • 期間:2024年12月31日まで
  • 宿泊プラン:ファーストワイズ、アロハセブン、楽天トラベル、HIS、JTB、JAL パック経由での予約

ハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」のプールがリニューアル!

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」のプールは、“ワイキキで一番高い場所に位置するインフィニティプール”として、開業以来、常に話題に上っています。2024年7月には2 つのプールがリニューアルしました!

エヴァ・タワーのプールは、18歳以上の宿泊者を対象としたアダルトプールに。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ アダルトプール
落ち着いた雰囲気のアダルトプール
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ アダルトプールプライベートカバナ
アダルトプールのプライベートカバナ

オアフ島の隠れ家ビーチや、人里離れたビーチにインスパイアされた、よりプライベートで静かな時間を楽しめるプールになりました。プライベートカバナはもちろん、ジェットバスも備え、1 日中でもプールサイドで過ごせそうな穏やかで落ち着いた雰囲気が魅力です。

ダイヤモンドヘッド・タワーのプールは、すべての年齢の方が楽しめるリゾートプールとしてオープン。オアフ島の活気とビーチをイメージし、太陽のもとでエネルギッシュに過ごせる工夫が施されています。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ リゾートプール
たくさんのゲストで賑わっていたリゾートプール

スライダーもあり、家族旅行のお子さんたちが楽しんでいたのはもちろんなのですが、意外と大人の宿泊客もたくさん!大人の宿泊客は落ち着きを求めてアダルトプールにいるのかな?と思っていたので少々意外でした。

ハワイの青い空とキラキラに輝くプール、そして活気ある賑やかな雰囲気を満喫したい方は、リゾートプールがおすすめ!

今回は、私たちもリゾートプールでの時間を楽しみました。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ リゾートプール
リゾートプール

プライベートカバナも利用し、プールで楽しむのはもちろん、プールサイドでのチルタイムも満喫。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ プライベートカバナ
リゾートプールにあるプライベートカバナ

プライベートカバナ内には冷蔵庫も備えてあり、水やスナックは無料サービスとしていただけました。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ プライベートカバナサービス
コンプリメンタリーサービスのスナックやお水

日差しが強くても、プライベートカバナの中にいれば直射日光も防げて快適。風が通るので意外と心地よく、テレビもあったので、普段日本ではしないようなぼーっとする時間を過ごせました。

また、プールサイドでは14:00〜14:30の時間限定でアイスクリームのサービスも!午後の暑い時間に嬉しいホテルのホスピタリティですね。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ アイスクリームサービス
UBE(タロ芋)アイスクリームのサービス

プールサイドには客室で宿泊客にアメニティとして提供しているバッグも持参しました。このバッグは100%再生可能素材でできていて、容量、軽さともに秀逸!帰国後もお買い物バッグとして活躍中です。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ エコバッグ
オリジナルエコバッグ

そして、リゾートプール上階には屋外ダイニングの「Quiora(キオラ)」があります。リゾートプールの活気が聞こえる、とても開放的なレストラン。ハッピーアワーを実施していて、この日も一足早くお酒を楽しんでいる方がちらほらいらっしゃいました。ハワイらしくオープンエアーなレストランなので、滞在中に訪れるのもおすすめ!

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ Qiora
Quiora

ハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」での朝食

旅先での楽しみの一つが朝食。個人的には、どんな食事よりも朝食によってその土地の空気感や文化を感じられる気がしています。ハワイは朝食文化が盛んなので、朝食のためにどこかに出かける人も多いかもしれません。朝からオープンしているカフェも多々あります。でも、「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」の朝食もレベルの高さが高く、見逃せません!

朝食はルームサービスと、レストラン「La Vie(ラ・ヴィ)」でのどちらかを選べます。今回は2 泊したこともあり、両方を楽しみました。

部屋でゆっくりと食べられるルームサービス

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ルームサービス
ルームサービスでの朝食

1 日目はルームサービスをチョイス。オーダーはすべてスマホで行います。オーダーしてからどのくらいで届けて欲しいかも選べて、届くまでの目安時間も分かってとても便利です。今回は、「ASAP」をチョイスしたところ、約20分ほどで届けてくださいました。

お部屋に届けてくださると、テキパキと手際よくダイニングテーブルに並べられていく色とりどりの朝食。パンケーキ、フレンチトースト、目玉焼き、フルーツなど朝の定番料理をチョイスしました。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 朝食
フルーツプレート
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ 朝食
調理法を選べる卵料理

個人的におすすめしたいのがパンケーキ。レモンバターミルクを使用していて、もちっとした食感とレモンバターの爽やかな風味が絶品でした。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ パンケーキ
もちっとした食感がおいしいパンケーキ

ルームサービスの良いところは、誰にも気兼ねなく食事できるところ。まだ寝起きすぐの時間だったのですが、そんなことも気にせず、おいしい朝食をいただけるのは最高でした。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ ルームサービス
ガウンにすっぴんでも楽しめるのが嬉しいルームサービス

「La Vie(ラ・ヴィ)」での心地よい朝食時間

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ La Vieでの朝食
「La Vie」での朝食

レストランの場合、朝食は8 階のロビーに隣接するレストラン「La Vie(ラ・ヴィ)」でいただきます。「La Vie(ラ・ヴィ)」には窓がなく、海側がオープンになっていてとても開放的。眺めも素晴らしいです。

実はこの日は朝から少し雨が降っていて、私たちが朝食に訪れたときもどんよりと曇っていました。しかし、だんだんと晴れ間が出てきたと思ったらとてもきれいな虹が出現!

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ La Vieから見えた虹
「La Vie」から見えた虹

まさに「ALOHA コレクション」のポーチにあったような雨、風との融合、そしてそこから生まれる虹を目の前で見ることができました。晴れているだけが良いわけではなく、さまざまな気象に意味や重要性があることも感じられるので、ハワイの虹を見ると少し特別な気持ちになれます。ハワイの伝統的、かつ大事な自然現象にこうやって朝から出会えた幸せな瞬間でした。

この日は、Kurobuta Pork BenedictとHawaiian Omletをオーダー。Hawaiian Omletにはカリカリのベーコンもプラスしました。サラダもたっぷりで、ビタミン補給もバッチリ。もちろんボリュームもあり、朝からたっぷりとエネルギーチャージして幸せな満腹感です。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ La Vieでの朝食 
「La Vie」での朝食

普段日本にいると、忙しくて朝食が疎かになってしまうという方も多いのでは?ハワイ滞在中こそ、満足感のある朝食のために時間を費やすのもウェルビーイングな旅のポイントになるかも!

ラグジュアリーな自分時間を過ごせるハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」1階エントランス
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」1階エントランス

ビーチ沿いの賑やかなエリアからは少し離れますが、その分少し落ち着いた時間が流れている「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」。都会的でスタイリッシュな雰囲気も持ち合わせていて、ハワイらしいおおらかさと洗練された雰囲気が共存しているホテルです。

なによりおすすめなのがリニューアルしたプール。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」リゾートプール
心地よいプール

ファミリーの方はリゾートプール利用に限られてしまいますが、大人の方であれば気分に合わせてアダルトプール、リゾートプール両方の雰囲気を楽しめます。より落ち着いた時間を過ごしたい方はアダルトプールで静けさに浸るのがおすすめ。逆に、賑やかな時間を楽しみたい方は、リゾートプールで活気ある雰囲気を味わって。

ハワイの多様な表情に出会え、自分自身も心からリラックスして過ごせる「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」。レジデンスだからこその自宅のような安心感も備えています。

ぜひ、次回のハワイ旅での滞在先にいかがでしょうか?ハワイらしい温かで開放的な空気感と「ザ・リッツ・カールトン」らしい細やかなおもてなしで、よりウェルビーイングなハワイ時間を過ごせるはずです。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」概要・アクセス

The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach | ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

所在地


TEL

アクセス


公式サイト

383 Kalaimoku St, Honolulu, HI 96815, US

+1-808-922-8111

ダニエル・K・イノウエ国際空港から車で約20分

The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach

The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach | ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

所在地:383 Kalaimoku St, Honolulu, HI 96815, US
TEL:+1-808-922-8111
アクセス:ダニエル・K・イノウエ国際空港から車で約20分
公式サイト:The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach

取材協力:ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

The Ritz Carlton Residences Waikiki Beachサムネイル

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