現代では旅先でのインターネット環境を整えることは、“旅の準備品として、パスポートと同じくらい大切なもの”と言えるのではないでしょうか?
2024年の秋、アメリカ・ニューヨークに出かけた「Voyage」編集部・Y。旅の詳細は別の記事で詳しくご紹介するとして、今回の記事では、旅先でのインターネット環境と日本のeSIMの安心感、便利さを再確認。ニューヨーク旅行で利用したeSIM「トリファ(trifa)」の利便性や使い方を詳しくお届けします。
海外旅行のインターネット接続手段は? Wi-Fiルーター、SIMカード、eSIMの違い
海外旅行をするとき、SIMカードを購入してスマートフォン(以下、スマホ)に入れ替えたり、Wi-Fiルーターをレンタルして持ち歩く方は、まだまだ多いかもしれません。
また最近では日本でも、海外でそのまま使えるという格安SIMのプランもありますが、使用できるギガ数や滞在期間が制限されています。私のような長期の旅のスタイルでは、残念ながら該当しません。
ちなみに「Voyage」編集部・Yの場合、日本とシンガポール(2021〜2023年まで在住)の電話番号を持ち、普段、日本ではeSIMで日本の通信を行い、シンガポールのSIMカードをスマホ内に入れています。(少々、複雑ですね…)
SIMカードの場合、まずカードそのものが小さく、入れ替え時に落とさないか心配がつきもの。また現地の空港でSIMカードを購入しようと思っても、深夜・早朝の到着の場合、お店自体がオープンしていない…ということもよくあります。何より中に入っているSIMカードを紛失したら大変なことに!
…かと言ってWi-Fiルーターを持ち歩くことは荷物が増え、ルーター自体の充電がなくなることも心配です。
そこで、”一般的な旅行におすすめできる手段は、やはりeSIMではないか”とつくづく感じます。わずらわしいSIMカードの入れ替えや、重いWi-Fiルーターの持ち運びの手間なども必要ありません。
そもそも”eSIM”って、どんなもの?
では、まず少しだけ、eSIMについて説明します。
eSIMとはスマホ内部にデータをダウンロードして、現地のキャリア回線に接続する仕組み。
従来のSIMカードの様に物理カードを入れ替える必要がなく、手軽に利用できるのが大きなメリット。使える日数やデータ容量の選択肢も多いので、旅行日程に合わせてサービスを購入できます。
※購入前に、対応機種をご確認ください。(近年発売のスマホでは、ほとんど使うことができます!)
世界200ヵ国で使える「トリファ(trifa)」のeSIMの特徴とメリット
さて、トラベルライターのYは、今までももちろんeSIM自体は何度も利用しています。しかし、いずれも海外の会社が発行しているeSIM。ちょうど前回の旅では、旅先でiPhoneの設定を一部変更したところ、インターネットがつながらなくなり、かなり焦ったという経験があります。
しかしそのような状況に陥っても、不具合をスムーズに伝えることができないのではないでしょうか? 再ダウンロードをすべきか、そうでないかなど正しい設定方法を誰にも相談できず、絶望してしまうこともあるのでは? 「慣れない海外、かつ時間が限られている旅先で、地図アプリが見られず、移動できない」なんて、ツライ思いはしたくないものです…。
そこで活躍するのが「トリファ(trifa)」のeSIM。
世界200カ国に対応し、プランが豊富! 自分のスマホに直接データをインストールでき、日本語対応のチャットサポートも手厚いことが大きなメリットです。また最大60日間使えるので、短期留学にもおすすめです。
トリファ(trifa)のeSIMの料金プラン
ではここで、料金についてご紹介します。初期費用はもちろんなし。
購入は、追加も含め自動課金ではなく、プリペイド式というのも安心の理由です。
トリファのアプリは以下から無料でダウンロードできます。
渡航する国と日程をタップするだけで、利用できるデータプランの料金がわかりやすく表示されています。アプリ内では、渡航国によって変わる料金のシミュレーションも可能。実際の使用を想定し、料金を見比べて選べるのが便利ですね。
ちなみに私は今回、たくさん通信を予定していたので、アメリカ合衆国 15日間 無制限(¥11,990)を利用しました。
実際に使って感じた「トリファ(trifa)」のeSIMの魅力【体験談】
ではここからは、実際の体験談をもとに、「トリファ(trifa)」のeSIMの魅力を細かくまとめていきます。
❶スマホ一台で完結できる、シンプルな設定方法
一般的な多くのeSIMサービスでは、設定時にQRコードをスキャンするため印刷をしたり、別のスマホで読み込むなどが必要ですが、「トリファ」であれば、そんな心配は不要。アプリで必要内容をコピー、設定画面でペーストするだけで、すぐに設定ができ、便利です!(QRコードでの設定も可能)
❷データ通信の残量チェックが簡単
旅行中、どのくらいデータを使っているか、気がかりではないでしょうか? 「旅の前半はできるだけセーブして、旅の後半までデータ容量をキープしなくては…」と毎日考えることも、実は大きなストレスになるもの…。
その点「トリファ」のアプリでは、データ残量をアプリにログインするだけで簡単に確認できるので安心! 観光地やホテル、空港のWi-Fiなどの状況を鑑みながら、データを必要以上に購入することもなく過ごせます。
❸スピーディ、丁寧! 24時間、日本語対応のチャットサポートが素晴らしい!
さらに、私が今回いちばん推したい「トリファ」の魅力は、日本語対応のサポートがあること!
点というのも、実は私、インストール時と、現地到着時の2回もチャットサポートにお世話になってしまいました(笑)。
1度目は日本を出発する直前。アプリのインストールが正しく行われず、途中で止まってしまいました。そこでチャットサポートから連絡すると、数秒で、すぐ担当者の方からご連絡が! 画像のスクリーンショットをお送りするなど数回のやり取りの後、無事ダウンロードが完了。問題はスムーズに解決しました!
2度目は、現地で空港からタクシーでニューヨーク中心部へ向かっているとき。ネット環境にはスムーズにつながりましたが、タクシーの中で緊急でPCからメールなどを確認する必要が生じ、スマホからテザリングをしようと試みたところ、つながらず、タクシー内から再度チャットサポートへご連絡しました。
すると、ニューヨーク時間の夕方、日本時間は早朝であったにもかかわらず、わずか1〜2分でチャットサポートの方からのお返事が! 結局、アドバイスをいただいた通り、スマホとPCの2台を再起動後、再度テザリングを試すことで、すんなり解決できました。何度もお騒がせしてしまいましたが、とてもスピーディかつ親切な対応に感動!
❹ネットもサクサク、安定した接続
その後、ニューヨーク滞在中のデータ通信は、非常にスムーズでした。つねに現地のインターネット回線である「T-Mobile」に主に接続されていましたが、旅の間に最も使う「Googleマップ」などのアプリがストレスなく使えました。
ただでさえ、充電器や三脚、PCなど荷物が多い私の旅ですが、「トリファ」のおかげで、通信まわりにさらに荷物を増やすことなく、ストレスフリーに通信ができたことで、より身軽に旅ができました。
❺あんしんキャンセル保証あり
eSIMはデータ商品なので、通常は購入後のキャンセルはできない場合がほとんど。
しかし「トリファ(trifa)」は、回線を開通する前なら、「あんしんキャンセル」に加入するだけで、急な用事や体調不良で旅ができなくなった場合はもちろん、気が変わったなどの理由であっても、プラン料金が100%返金されます。
※オプション料は500円。2,500円以上のプランを利用している場合は、料金の20%がかかります。
「トリファ(trifa)」のeSIMを使って感じたデメリット
ちなみに、デメリットは“電話番号が付属していない”ということくらいでしょうか。ただ、短期の海外旅行では「英語や現地の言葉で電話を何度もかけるということは、ほぼない」と言う方も多いのでは? 実際にこの点をデメリットと感じる方は少ないように思います。
実際、今回私が配車サービス「Uber」の運転手やホテルと連絡を取ったときなども、アプリ上の通話やチャットで全く問題なく、コミュニケーションが取れました。
最後にクーポンコードのお知らせ
さて、最後にお得なクーポンコードをお知らせします。今回「Voyage」の記事をご覧いただいた旅好きの読者の方々に、「トリファ(trifa)」5%オフクーポンをご用意いただきました!
以下のコードを入力して、お好きな国で快適な通信を行ってみましょう。
「Voyage」専用クーポンコード:ISHBCH
※割引クーポンは、おひとりさま、1回まで利用可能
次回の海外旅行では、ぜひストレスフリーに通信できる「トリファ(trifa)」のeSIMをインストールして、旅の満足度を高めてみてはいかがでしょうか?
協力(PR):トリファ(trifa)