【コンラッド東京】4月28日（月）より「抹茶アフタヌーンティー “ハーモニー”」を開催

「コンラッド東京」（東京都港区、総支配人 ニール・マッキネス）は、4月28日（月）よりバー＆ラウンジ「トゥエンティエイト」にて、「抹茶アフタヌーンティー “ハーモニー”」の提供をスタート。抹茶を中心に、相性の良いハーブや紅茶を使用したアフタヌーンティーで、香りに包まれたリフレッシュのひとときをお届けします。

「コンラッド東京」で開催！「抹茶アフタヌーンティー “ハーモニー”」

新緑の日本庭園を表現した「抹茶アフタヌーンティー “ハーモニー”」。抹茶を主役に、ジャスミンやラベンダー、紅茶等を使用したスイーツ5種とセイボリー3種をご用意。さまざまな香味食材を組み合わせることで、味わいが均一になりやすい抹茶料理に幅が生まれ、豊かで上品な香りが心癒されるひとときを演出します。しっとりとした食感が人気のスコーンは、プレーン、抹茶と焙煎玄米の2種類にクロテッドクリームとアプリコットジャムを添えて提供されます。

デラックスアフタヌーンティーでは、乾杯のシャンパーニュに加え、マスクメロンと赤肉メロンの2種の国産メロン、オマール海老の豊かな風味に柚子の爽やかなアクセントを加えた「オマール海老の抹茶チュイル　柚子豆腐添え」、そしてフレッシュなハーブを使用してご用意するハーブティーを楽しめます。また、同期間中18時30分からはセイボリーとスイーツ各4種を、ビールやスパークリングワインなどのフリーフロードリンクとともに堪能する「抹茶ナイトティー」のご用意も。新緑の季節に、抹茶とハーブの芳醇な香りを楽しみながら、心安らぐひとときを過ごせます。

「抹茶アフタヌーンティー “ハーモニー”」　メニュー

抹茶とラベンダーのムースは、濃厚な宇治抹茶を使用した口どけなめらかなムース。アフタヌーンティーの本場イギリスで人気の、アールグレイとラベンダーのブレンドディーから着想を得たクリームを中に絞って。抹茶とハーブがハーモニーを奏でる奥行きのある味わいに仕上げました。

抹茶のカップケーキは、生クリームといちごのムースで庭園に咲く花をイメージ。抹茶の生地に、ルバーブとベルガモットのジャムを入れ、酸味のアクセントを加えました。ジャムやクリームと合わせることで最後までしっとり味わっていただけるカップケーキです。

メイン部分には抹茶の寒天を閉じ込めたレモングラスのゼリー、底にはバニラのパンナコッタ、トップにはチェリーの泡を重ねた、見た目も味わいも涼やかなグラススイーツの抹茶レモングラスジュレ。色のコントラストと味わいの変化を楽しめます。

抹茶とココナッツのケーキは、宇治抹茶とココナッツを使用したスポンジケーキの表面に、抹茶と合わせたココナッツをまぶした、苔玉のようにふわふわとしたフォルムが可愛らしいスイーツ。ココナッツのほんのりとした甘味とシャリっとした食感がアクセントのスポンジケーキです。

抹茶のタルトは、濃厚な抹茶クリームの上に、ジャスミンとミントが香るクリームをトッピング。抹茶の渋みにハーブが加わり、爽やかかつ華やかな味わいに。なめらかなムースとサクサクのタルトが生み出す食感のコントラストもお楽しみください。

京野菜サーモンのタルタルは、枯山水から着想を得たセイボリー。水紋のように絞ったブロッコリーのムースの下にはサーモンのタルタルを入れ、柚子やトマトを使用したポン酢ソースを合わせて、和を感じる味わいに仕上げました。

タラと桜エビのコロッケは、盆栽をイメージ。木となる部分はタラと桜海老を使用したクリームコロッケを、土台には抹茶のパンを合わせました。桜海老の豊かな風味が香る、見た目とのギャップを楽しめる一品です。

牛肉煮込みとハーブのゼリータルトは、ほろほろに煮込んだ牛すじの上に、パセリやセルフィーユなどを使用した香草ゼリーを重ねました。抹茶パウダーとマスタードマヨネーズをトッピングしアクセントを加えて。

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Source：コンラッド東京