【セント レジス ホテル 大阪】選ぶ歓びに満ちた、ラグジュアリーなブラッスリー体験「アペタイザー・マルシェ」

「セント レジス ホテル 大阪」（所在地：大阪市中央区本町3-6-12、総支配人：ルナ・バズラチャリャ）は、1階のブラッスリー「RÉGINE（レジーヌ）」にて「アペタイザー・マルシェ」を、2025年10月4日（土）よりプレオープン、2025年10月24日（金）よりグランドオープンします。

「セント レジス ホテル 大阪」のブラッスリー「RÉGINE」に、この秋、新たな体験が誕生！

生来の発明家であり、変革者であったジョン・ジェイコブ・アスター4世が、ニューヨークの偉人たちとともに情熱を追求する場として、1904年に創立したセントレジス・ニューヨーク。創業者の母であり、19世紀後半のニューヨーク社交界を牽引したキャロライン・アスターもまた、人を魅了することにかけて第一人者であり、アスター夫人が残した豊かな伝統は、1世紀余りを経た現在も世界中のセントレジスで受け継がれ、洗練されたライフスタイルを演出しています。

その伝統は大阪の御堂筋に佇むブラッスリー「RÉGINE」にも息づき、時を超えて愛されるパリのエスプリを現代的に昇華しています。

2025年4月にミシュラン2 つ星を獲得する東京・六本木のレストラン「Ryuzu」オーナーシェフの飯塚 隆太氏を監修に迎えグランドオープンした、セント レジス ホテル 大阪のブラッスリー「RÉGINE」に、この秋、新たな体験が誕生します。

ショーケースには、熟成の妙が光るアーティザナルチーズや彩り豊かなフレンチ総菜、そして飯塚 隆太シェフのシグネチャーディッシュ「パテ アン クルート」など、個性豊かな前菜が並びます。美食で彩られたショーケースが、まるでパリのブラッスリーに足を踏み入れたかのような高揚感をもたらします。気分や好みに合わせて選んだ前菜を、ワインやシャンパーニュとともに味わう時間は、洗練された歓びに満ちています。

ハモン・イベリコ、ジャンボン・ブランといった芳醇な味わいのハムやシャルキュトリーに加え、芳醇なブリ・ド・モー、深い旨味のコンテ、青カビの豊かな香りを持つフルム・ダンベールなど、多彩なチーズの数々、そしてシェフの繊細な技が薫る「富士の介スモークサーモン」まで、選ぶ歓びに満ちたラインナップがゲストを迎えます。

ブラッスリー・アペタイザーには、シャンパンや白ワインに合うようにレモンの柑橘の香りを引き立たせたシーフードマリネや、はちみつを加えて程よい酸味と爽やかな後味に仕上げたキャロット・ラペ、富士の介スモークサーモンを贅沢に使ったキッシュなどが揃います。カウンターを彩る美食のラインナップが、本場パリのブラッスリーを思わせる華やぎと高揚感を演出します。

さらに御堂筋の並木道を望む開放的なテラスでは、フランスの日常に根づく「アペロ」の文化も再現。「アペロ（Apéro）」とは、食前に家族や友人と軽やかなひとときを過ごし、会話とともにお酒や前菜を楽しむフランスならではのライフスタイルです。都会の中心にありながら、パリのカフェテラスにいるかのような、解放感と社交性に満ちたひとときをお届けします。

テラスでは、軽やかに楽しめるカジュアルなメニューもご用意。お好きな前菜を2種と1ドリンクを組み合わせて、2,400円から楽しめるプランは、優雅な午後のひとときを彩ります。

ディナータイムには店内でアラカルトとしてもご提供しており、飯塚 隆太シェフ監修の素材の持ち味を生かしたシンプルな美味を極めた料理とともに、アペタイザー・マルシェの多彩な美食を心ゆくまで楽しめます。

さらに、10月の金曜と土曜にはジャズの生演奏も開催。音楽に包まれながら味わう前菜と美酒のマリアージュが、洗練された夜を演出します。

飯塚 隆太シェフによる、フランス料理の伝統に日本の感性を重ねた繊細な技が「アペタイザー・マルシェ」と響き合い、ブラッスリー「RÉGINE」ならではの洗練と高揚感に溢れる、特別な時間を紡ぎ出します。選ぶ瞬間から優雅な余韻までが五感に刻まれる、歓びに満ちたひとときを楽しんでみては？

アペタイザー・マルシェ

Source：セント レジス ホテル 大阪