春夏は、紫外線や疲労、体型の変化など、体と肌のコンディションが揺らぎやすい季節です。そうした悩みに対する新たな選択肢として注目されているのが「アーモンドミルク」。
2026年4月、「アーモンドミルク研究会」により行われた発表会では、こうした季節の悩みに対応する新メニューが公開されました。さらに、渋谷のレストラン「CHOMPOO」とのコラボにより、実際に楽しめる料理も登場。
今回は発表会の内容をもとに、アーモンドミルクの栄養効果から最新メニュー、レストラン情報までをご紹介します!
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Photo by:アーモンドミルク研究会

Photo by:アーモンドミルク研究会
アーモンドミルクとは何か|今、注目される理由とは
アーモンドミルクは、水とアーモンドから作られる植物性の飲料です。牛乳とは異なり、乳製品ではありません。
家庭では、水に浸したアーモンドを砕き、濾して作られるもの。製品ごとに製法は異なるものの、アーモンド由来の栄養を取り入れられる点が特徴です。
アーモンドミルクの市場は拡大を続けており、日本では2025年に販売額約325億円と過去最高を記録しました。一時的な流行ではなく、健康意識の高まりによる継続的な需要と考えられています。
アーモンドミルクの栄養効果|体にうれしい栄養素がたっぷり
冬の寒さが終わり、時折、暑さすらも感じるような春。薄手の装いに衣替えすることで、紫外線や肌、体形などが気になりはじめ、新生活などから、生活リズムも変わりやすく、ついつい疲れが溜まりがちです。
そんな時こそ、心強いのが「アーモンドミルク」です。抗酸化成分である「ビタミンE」が活性酸素の悪影響から肌を守ってくれます。また、血行促進を良くし、肌のすみずみに栄養素をゆきわたらせる効果や疲労回復にも役立ちます。さらに、低カロリーであるため、あらゆる食シーンで活用しやすいのもポイント。
アーモンドそのものでなく、アーモンドミルクならではの特長も大きな魅力! アーモンドミルクは液状なので、粒より吸収が良いそう。と言うのも、アーモンドの栄養素は細胞の中にあり、硬い細胞壁を砕いて壊すことで、中の栄養素を十分に吸収することができるのです。
アーモンドの形状による脂肪酸の溶け出し量の違いを見てみると、細かく砕いたアーモンドは、そのままのアーモンドより2倍以上消化がよいことが示されています。(出典:J. Agric.Food.Chem., 56(9), 3409-3416, 2008)
低カロリー・低糖質
1杯あたり約39kcalと、牛乳の約3分の1程度。日常的に取り入れやすい軽さが特徴です。
ビタミンEが豊富
強い抗酸化作用があり、紫外線によるダメージ対策に有効とされます。
コレステロールゼロ
生活習慣のケアにも向いています。
吸収効率の高さ
液体化されていることで、アーモンドそのままよりも栄養の吸収が高いとされています(研究データあり)。
春夏の3大悩みとアーモンドミルクの関係
発表会では、以下の3つの悩みに対応する形でメニューが開発されました。
紫外線・肌トラブル
ビタミンEが活性酸素の影響を抑え、肌ダメージ対策に役立つとされます。
ダイエット・体型管理
低カロリーで満足感があり、食事に取り入れやすいのが特徴。
疲労・季節バテ
血行促進や栄養補給の面でサポートが期待されます。
スキンケア・ボディケア・エナジーケアと、目的別に設計されたメニュー
スキンケア(紫外線対策・肌)
いちごとジンジャーのアーモンドミルク
ビタミンEとビタミンCを組み合わせ、紫外線によるダメージ対策を意識。

トマトのアーモンドミルクレッドカレースープ
リコピンとビタミンEの組み合わせ。抗酸化を意識した一皿。

ボディケア(カラダづくり・ダイエット)
バナナとシナモンのアーモンドミルクラテ
エネルギー補給と満足感の両立。日常に取り入れやすい設計。

アーモンドミルクの担々カレースープ
動物性と植物性のたんぱく質を組み合わせたメニュー。体づくりを意識した構成。

エナジーケア(抗疲労・回復)
パイナップルとローズマリーのアーモンドミルク
消化サポートと抗酸化を意識した一杯。リフレッシュにも適しています。

豚しゃぶとレモンのアーモンドミルクカレースープ
ビタミンB1とクエン酸を組み合わせ、疲労回復を促進。コンディションを整えます。

レストランで体験できる|渋谷のタイ料理レストラン「CHOMPOO」コラボ
今回のメニューは、「渋谷PARCO」内のタイ料理レストラン「CHOMPOO(チョンプー)」で、コラボメニューが提供開始(2026年5月1日〜)。
アーモンドミルクの特徴は”軽さ”と”香りの立ち方”。ココナッツミルクよりも重くならず、ハーブやスパイスを引き立てるため、タイ料理との相性が良いとされています。
提供されるのは以下の6品。
・グリーンカレー
・カオヤム
・カオソーイ
・トムヤムクン
・ババロア
・アーモンドタイミルクティー
アーモンドミルクは“代替”ではなく”主役”になる存在
今回の発表で特徴的だったのは、アーモンドミルクを”牛乳の代わり”ではなく、”料理の要素”として扱っている点です。
・味を軽やかに整える
・ナッツの香ばしさを加える
・スパイスやハーブを引き立てる
この3つが組み合わさることで、特にタイ料理では、重さを抑えながら風味を際立たせることができます。
アーモンドミルクは、単なる健康飲料ではなく、”美容・体調管理・食体験”をつなぐ存在へと進化しています。特に春夏は、紫外線や疲労など外的ストレスが増える時期。食事の中で自然に取り入れることで、無理なくケアできる点が強み。
レストランでの体験とともに、日常の料理における”主役”としての植物性ミルクとして取り入れて、爽やかで香ばしい味わいを感じながらヘルシーな効果を体感してみては?

