米アボットの日本法人アボットジャパン合同会社(東京都港区・代表執行役員社長 武知秀幸)は、8月17日(月)、東京都内にて、小学生向けに感染症検査の啓発イベントを開催。夏休み中ということもあり、ただのイベントではなく、夏休みの自由研究にも活用できるような内容が盛りだくさん!ゲームなどもあり、小学生たちに向けて検査の知識や重要性、予防の重要性を教えるイベントとなりました。
「バイキンズ・ラボへようこそ〜かぜの正体をさぐれ!〜めざせ、バイキンズ探偵」
今回のイベントには小学校1年生から6年生まで、22名が参加。

講師は、大阪公立大学 大学院医学研究科 細菌学教授の金子 幸弘先生が登壇しました。まずはスクール形式で、ウィルスと細菌の違いや感染症の種類、検査などの知識について金子先生が説明。子どもたちが細菌やウイルスについて”楽しく学ぶ”ことをコンセプトに生み出されたキャラクター「バイキンズ®︎」を用いて、ユニークな授業が進みます。

その後、子どもたちは、金子先生自らがAIを活用して開発したiPadゲームも体験!

一番盛り上がったのは、細菌やウイルス、感染症に関する早押しクイズ大会でした。

見事正解した子どもたちにはガチャコインが配布され、ガチャガチャでは「バイキンズ®︎」のキャラクターがプリントされたマスクケースをゲット。

また、子どもたちには一人1冊の夏休み自由研究ノートが配布されていて、本日学んだウイルスと最近の違いや検査をする理由、などをまとめられるような仕様に。こちらを夏休みの自由研究として提出できるのも嬉しいですね!


真夏でもインフルエンザが流行。予防や早期検査、早期治療が鍵に
新型コロナウイルス感染症パンデミック前は、インフルエンザといえば冬に流行する感染症でした。しかし、パンデミック後は、インフルエンザの季節性が崩れ、流行タイミングが不規則になっています。実際、2026年の夏もすでにインフルエンザが流行傾向に。
また、2024年にはマイコプラズマ肺炎、2025年には百日咳も流行。従来とは異なる呼吸器感染症の流行が増加傾向にあります。
呼吸器感染症は症状がそれぞれ違うので、診断が難しいとのこと。

また、診断によって治療が異なるため、治療が遅れると重症化することも。鍵は早期診断、早期検査、早期治療で、検査技術も日々進化しています。PCRも迅速化していて、最近では喉をカメラで撮影する検査の開発も進んでいます。
今回のイベントを通じて、参加した小学生は感染症への知識を増やし、検査の重要性もさらに理解したようでした。これから寒い季節に向かうにあたり心配な感染症の流行。早期検査の重要性を学ぶ夏休みの良い機会となったのでは。
