都会の喧騒を離れて最速で自分をアップデートするなら、熱海・伊豆山に佇むラグジュアリー旅館「熱海・伊豆山 佳ら久(からく)」へのエスケープがおすすめです。
2023年12月の開業以来、高感度な大人の女性たちから熱い視線を集め、熱海市で唯一のミシュランキーにも選出。一歩足を踏み入れれば、そこは圧倒的なオーシャンビューと名湯が織りなす別世界。特に、満月の夜になると相模湾に現れる月光の道「ムーンロード」を特等席で眺める時間は、言葉を失うほどの美しさでした!
今回は、忙しい日々を送るがんばる自分へのご褒美にふさわしい「熱海・伊豆山 佳ら久(からく)」で、神秘的なムーンロードに癒やされる大人のおこもり滞在の魅力を余すところなくレポートします。
贅沢なフリーフローからはじまる、空と海が溶け合う極上空間【熱海・伊豆山 佳ら久】

「熱海・伊豆山 佳ら久」に到着してまず驚かされるのが、館内のいたるところから望む相模湾の美しさ。最上階の8階にあるレセプションは、どこまでも続く青い海と空が一体となった絶景が一望できます。波のリズムが遠くから届き、まるで海の上に浮かんでいるような感覚を覚えます。チェックインから、日常のスピードがゆっくりとほどけていくのを感じました。
併設するラウンジ「間(あわい)」では、スパークリングワインやソフトドリンク、お茶菓子やアミューズなど自由に楽しめます。


心地よい海風に吹かれながら温かい湯に足を浸し、冷えたスパークリングワインを一口。ただ座っているだけで、心の深呼吸が自然と始まるような贅沢な時間が流れていました。

【熱海・伊豆山 佳ら久】の客室は、ムーンロードを堪能できる全室温泉露天風呂付き

約51.47㎡ 定員2~4名
1室2名利用時:104,500円~(税・サービス料込/入湯税・宿泊税別)
”麗らかな活力が生まれる場所”となるラグジュアリーを具現化した空間は、上質が薫り立つ設えが随所に施された空間。寛ぎにも質があることを実感しました。

客室は、すべての部屋に温泉露天風呂が完備されているという驚きの贅沢さ。今回宿泊したのは、露天風呂付デラックスルーム(洋タイプ)。すっきりとした落ち着きのあるワンルームのような空間は、どこにいても海景が視界に入ります。
※ 露天風呂付デラックスルーム(洋タイプ)約51.47㎡・定員2~4名、1室2名利用時:104,500円~(税・サービス料込/入湯税・宿泊税別)

壁には、“相模湾に映るムーンロード”をイメージしたアートが静かに佇み、満月の前後の夜には、窓の外の海に本物の光の道が現れ、アートと景色がひとつにつながる瞬間が訪れます。時間帯によって変わる光の色、波のリズム、空のグラデーション、そのすべてが、この部屋の一部として溶け込み、ここでしか味わえない“寛ぎのリゾート”を堪能できます。
バルコニーに設えられた温泉露天風呂は、大人でもゆったりと脚を伸ばせる贅沢な大きさ。目の前には初島を望む大パノラマが広がります。
満月の夜にその光の道を鑑賞しながら祈りを捧げると”願いが叶う”とも言われる、熱海のムーンロード。誰の目も気にせず、名湯に身を浸しながら神秘的な月光の道を独り占めする時間は、まさに究極のセルフケアです。客室内のミニバーやドリンク類もすべて無料で、Bluetoothスピーカーや電気香炉など、おこもりを快適にするアイテムが揃っているのも嬉しいポイントです。


【熱海・伊豆山 佳ら久】美意識を満たす、エグゼクティブな2つの”おもてなし空間”
館内には、宿泊者が自由に利用できる2つのラウンジ(「間 AWAI」「刻 TOKI」)が用意されています。なかでも、自分のための時間を静かに手繰り寄せるなら、ゲストラウンジ「刻 〜TOKI〜」へ。

いつもは無為に通り過ぎてしまう一分一秒が、ここでは自分自身をアップデートするための特別な「刻(とき)」へと昇華されます。ガラスの砂時計が刻むゆるやかな流れに身を委ねながら、かけがえのない一刻一刻を過ごす―。まさに、旅のストーリーに美しい読点を打つような、静謐な空間です。

「刻 〜TOKI〜」でのマインドフルな体験
・セルフディレクションを愉しむ珈琲: 厳選された珈琲豆と好みの器を自ら選び、丁寧に淹れる贅沢。豊かな香りが広がる水出し珈琲も堪能できます。
• 紅茶派をも魅了するラインアップ: 珈琲だけでなく、紅茶を愛する方も深く満足させる上質な茶葉が揃います。
• ティータイム&モーニングフロー: 14:00〜18:00、そして翌朝7:00〜11:00には、洗練されたフィンガーフードとともに、 珈琲や紅茶をフリーフローで愉しむ優雅なひとときが約束されています。



一方で、ロビーに隣接するラウンジ「間 〜AWAI〜」(14:00〜20:00)では、シャンパーニュやワイン、ビールなどのアルコールをアミューズとともにフリーフローで堪能できます。グラスを片手にテラスの足湯へと足を運び、心地よい海風を感じながら冷えたスパークリングワインを味わう ー そんなドラマチックなひとときは、五感がゆっくりと解き放たれていく素晴らしいプロローグに。
気分や時間帯に合わせて2つのラウンジを使い分けることこそ、この宿が提案する究極のリトリートではないでしょうか。

【熱海・伊豆山 佳ら久】の展望大浴場は、どこまでも広がるインフィニティ露天風呂
7階にある2つの展望大浴場「想海(そうかい)」(男湯)と「阿多美(atami)」(女湯)は、「熱海・伊豆山 佳ら久」の象徴ともいえる存在です。
湯船に身を沈めた瞬間、目の前に広がるのは、湯面と海原がひと続きになったような圧巻の景色。 まるで海の中に浮かぶ湯処にいるかのような錯覚を覚える“インフィニティ風呂”は、この宿を訪れる多くのゲストが心待ちにしている理由そのものです。
昼は太陽に煌めく水面を、夜は月明かりに照らされた幻想的な海景を眺めながら、極上のリラックスタイムを過ごせます。ドライサウナやスチームサウナ、フルフラットの寝湯も完備されているため、心身をじっくりと“整える”体験が叶います。
湯上りにはリファのドライヤーやパナソニックのスチーマーなど、美容家電がさりげなく用意されており、旅先でも丁寧なケアが体験できます。


感性を刺激する【熱海・伊豆山 佳ら久】のダイニング「六つ喜(むつき)」の和会席
旅のハイライトを飾るのは、ダイニング「六つ喜」でいただくディナーです。ここでは、熱海ならではの海の幸と、四季折々の山の恵みをふんだんに使った彩り豊かな和会席が楽しめます。

「六つ喜」の会席料理の魅力は、コースのメイン料理を数種類から選べます。職人の技が光る繊細な前菜から始まり、次々とお料理がベストなタイミングで運ばれてきます。
料理を彩るのは、熱海・伊豆山の地形(海・空・山の三方に囲まれた大自然)をイメージして作られた有田焼の器たち。”空や海、山の大地や木々”を表現したモダンなデザインが並ぶと、テーブルが一気に華やぎます。

ひとくちごとに訪れる新鮮な感動。海の幸を中心に、ひと皿ひと皿丁寧に仕上げられた料理は、まさに季節を主題とした壮大なストーリーのように美しく紡がれていきます。美味しい食事を味わいながら、大切な人と語り合う時間は、何にもかえがたいひとときです。


翌朝には、丁寧に作られた色とりどりのおかずが並ぶ「和食膳」。ひと皿ひと皿に手仕事の温もりが宿り、朝の体にすっと寄り添う優しい味わい。

特に印象的だったのが丁寧に炊き上げられた至高の土鍋ご飯。お米は、もっちりとして甘みの強い「ゆめぴりか」と、上品な旨味・美しいツヤ・しっかりとした粒感が特徴の「つや姫」を「7:3」の黄金比率で配合した”佳ら久のオリジナルブレンド米”。
蓋を開けた瞬間に立ち上る湯気と、眩いほどのツヤに、思わずため息が漏れます。最高峰の銘柄が互いの良さを完璧に引き立て合うその味わいは、ひとくち噛むほどに芳醇な甘みが広がり、お箸が止まらなくなるほどでした!

※ 本記事で紹介しているお料理は取材時の内容です。訪れる季節ごとに異なる味わいの料理が楽しめます。
『熱海・伊豆山 佳ら久』月と海と空の静寂に、美しく包まれる贅沢な滞在

東京から新幹線でわずか1時間、熱海駅から車で約7分という至近でありながら、世界の喧騒から完璧に切り離された圧倒的な非日常を体験できる『熱海・伊豆山 佳ら久』。五感と精神を調律し、自らの内なるエネルギーを美しくアップデートするための”リトリートの聖地”と言えるでしょう。
静寂に包まれた夜、海面にまっすぐ伸びる一筋のムーンロードをただ見つめる体験は、日常に凛とした輝きと、明日への確かな自信を宿してくれるよう。スマートフォンを一瞬置いて、人生をより豊かに、鮮やかに輝かせるための極上の休日をはじめてみませんか。
熱海・伊豆山 佳ら久
所在地: 静岡県熱海市伊豆山630番地1
TEL:0557-55-7900(10:00~18:00)
交通:JR熱海駅⇔佳ら久の無料送迎サービスあり(要予約/先着順)
公式HP: https://izusan-karaku.orixhotelsandresorts.com/

