「今日はラーメンが食べたい。でも、野菜不足も気になる」。そんな気持ちを我慢せずに叶えられるメニューが登場します。
「すかいらーくグループ」の「ジョナサン」、「むさしの森珈琲」、「和ごはんとカフェ・chawan」の3ブランドが、YouTube登録者数445万人のフィットネスインストラクター・竹脇まりなさんと手を組んだシリーズが“おいしさ100点 栄養バランスGOODごはん”「PFCバランスメニュー」。
今回は、「Voyage」編集部が、シリーズ第3弾のメディア向け先行試食会に参加し、3つの新メニューを味わってきました。
累計78万食。女性たちに選ばれ続ける「PFCバランスメニュー」

2024年の第1弾「毎日食べたい極旨バランスメニュー」、2025年の第2弾「やみつき旨辛アジアンごはん」に続く、今回の取り組み。第1弾と第2弾をあわせた販売数は累計78万食を突破し、第2弾は第1弾から139%の伸びを記録しました。監修メニューを選ぶ人のうち30代以上の女性が約6割を占めるのも特徴です。
キーワードは「PFCバランス」。たんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)の三大栄養素を、エネルギー比率でおよそ2:3:5に整えるのが理想とされています(『日本人の食事摂取基準2025年版』の目標量より算出した目安)。
第3弾では「ジョナサン」に加え、「むさしの森珈琲」と「和ごはんとカフェ・chawan」にも初めて展開。3ブランドを通じて全国へ広がります。
開発テーマは、自然と選びたくなる「ゆるメンテ」
開発グループリーダーの関口あすかさんが語ったのは、外食では“食べたいもの”を楽しみながら、“栄養バランス”にもさりげなく気を配れること。竹脇さんとともに掲げたコンセプトが「ゆるメンテ」です。
第3弾では、第1弾・第2弾以上に「普段から自然と選びたくなる」ことを重視したといいます。健康意識が高い人も、そうでない人も、メニューを選ぶ時点ではただ「おいしそう」と思える、その結果としてバランスが整っている、外食はまず楽しむもの、という前提がこのシリーズの軸になっています。

1. ジョナサン「野菜の恵み! トマト味噌らーめん」
竹脇さんは「栄養が偏っていそうなラーメンのイメージを克服する一杯」と表現。野菜のボリューム、もちもちの麺、蒸し鶏のたんぱく質がそろい、満足感とバランスを両立していると話しました。
実際にいただくと、トマトの酸味と味噌のまろやかさが溶け合い、野菜の甘みがじんわり広がります。麺を持ち上げるたびにスープがよく絡み、ラーメンらしい食べ応えはそのまま。食べ終えたあとに重さが残らないのが印象的でした。
開発担当の御園博シェフは、ラーメンは炭水化物が中心に見えるけれど、蒸し鶏と10品目の野菜でPFCバランスを整えたと説明がありました。おいしさを損なわずにバランスが整う一杯を目指したそうです。
3種の合わせ味噌と野菜ペーストをベースに、ピーナッツ、すり胡麻、おろし生姜を加えたスープは、驚くほどコク深い仕上がり。具材には低脂質な蒸し鶏と10品目の野菜がたっぷり使われています。

② むさしの森珈琲「スモークサーモンのもちもちベーグルと温野菜のカラフルプレート」
“高原リゾートの珈琲店”をイメージした、癒やしのカフェ空間が魅力の「むさしの森珈琲」。
こちらは、スモークサーモンと新鮮野菜をはさんだもちもち食感のベーグルサンドを主役に、温野菜とグリーンサラダ、トマトのうまみを生かしたミネストローネ、ベリーソースを添えたバナナヨーグルトまでをひと皿にまとめたプレートです。
竹脇さんは「さっぱりしているのに、もちもち感で食べ応えがあります。健康や低脂質を理由に食べるだけではなく、普段から選びたくなるメニュー」と評価。開発担当の山崎厚シェフは、鮮やかで華やかな見た目と、お腹いっぱいになっても罪悪感のない一皿を目指したといいます。食事からデザートまで、休日のブランチを丸ごと楽しめる構成です。

3. 和ごはんとカフェ・chawan「鶏むね肉のチーズ味噌麹蒸し&湯葉あんかけごはん膳」
肉・魚・野菜をバランスよく楽しめるお膳スタイルが人気の「和ごはんとカフェ・chawan」。
主役は、味噌と麹を使った濃厚なタレで味わう鶏むね肉のチーズ味噌麹蒸しです。湯葉をのせたごはんには、あんかけ出汁をかけていただきます。漬物とほうれん草の胡麻和えも添えられ、味わいに変化をつけた和のお膳です。

竹脇さんが注目したのは、発酵食品が3つも使われていること。オクラ、ブロッコリー、かぼちゃ、きのこ類など具材も多彩で、硬くなりがちな鶏むね肉が驚くほど柔らかいと感心していました。大豆からできる湯葉はたんぱく源にもなり、あんかけごはんの“引き算の味”がお膳全体の調和を生んでいます。
開発担当の河那辺ゆかりシェフは、彩り豊かな野菜を味わいながら、自分に優しく「今日も1日がんばったな」と思える一膳を目指したと語りました。

「完璧じゃなくても、続けられる」選択を
3品とも想像以上にボリュームがあり、それでいてPFCバランスが整っている食事。自分で作ろうとしても難しいことを、外食でおいしさを保ったまま叶えてくれるのは、忙しい毎日にとって心強い存在です。
管理栄養士の松本訓子さんは、日々の食事で無理なく続けることの大切さを強調。それぞれ異なるシーンを想定したメニューなので、その時のライフスタイルに合わせて選んでほしいと話しました。
竹脇さんは、フィットネスインストラクターとして活動しながらも、出産などライフステージの変化を経て「完璧でなくても続けていくこと」の大切さを実感しているとか。「自分で食事を管理するのは難しくても、無理せず楽しんで選んだものが、実は健康的な選択というのは理想ですよね。そんな外食のあり方を提案したいです」と締めくくりました。
まずは外食で自分を満たし、そのうえで体も整えること。ラーメンも、休日のブランチも、頑張った日のお膳も我慢しない「ゆるメンテ」は、食べることを楽しむ人のための新しい健康習慣になりそうです。
「おいしさ100点 栄養バランスGOODごはん」第3弾「PFCバランスメニュー」
監修:竹脇まりな氏(フィットネスインストラクター/ウェルネスブランド「mariness」ディレクター)
展開ブランド:ジョナサン、むさしの森珈琲、和ごはんとカフェ・chawan全店
※一部店舗により販売有無、価格が異なる場合があります
対象期間:2026年10月22日(木)~2027年2月予定
※販売期間は予定。予告なく販売を終了・延長する場合がございます
※モーニング時間帯(開店〜10:30am)を除く
